リフォームの仕上がりが思った通りになるかぐだぐだになるかは、依頼するこちら側のチェック体制が重要だと今回は痛感しました。
・リフォームの最終確認は相当注意が必要!
・中古マンションのリフォーム完了で鍵の引き渡し、不備がやっぱり出てきました
リフォームをする時は業者さんと何度も打ち合わせをします。
ショールームに行って調整をすることもあります。
それらの時に最も重要なのが「何を選び・何を修正したか」をリストアップすることです。
そして、常時相手側と共有しておくことです。
こんな事をしなくても相手側がちゃんとリストを作って、常時チェックしてくれていれば問題も発生しにくいですが、その場その場で話をしてメモをしてってやっていくと、いつの間にか抜けちゃうんです。
それでもメモを残して貰っていると後で分かることもありますが、内装確認の時や引き渡しの時に言われても困るわけです。
確認頻度が多くても、相手にお任せしてしまうと、ウチのような状態に陥る可能性が高まります。
チェックリストは面倒だしやりたくない人もいると思いますが、身を守るためと後で掛かる手間を減らす上でも有効な手段になります。
コメント