積み立てNISAは分からないながらもこうしました

本審査時、金消契約時に勧められた積み立てNISAですが、これは決済時に申し込むようになってます。

まだ少し時間があるので、全く知らないこの世界を一つずつ調べ始めました。

本を購入もしました。(「中古マンション購入を契機に積み立てNISAと株式投資の勉強を始めました(完全初心者)」)

とにかく全容が分からない事にはどうにも出来ないからです。

ウチの理解として到達したのは「積み立てNISAは貯金みたいなものなので、必要なら売却して現金にする」が答えになりました。

積み立てNISAに限らずですが、短期で売却すれば元本割れして損をするかもしれません。

これは投資の一面として「長期所有をするほどに利益を生む」からです。

逆に言えば「売却しなければ、利益を生みやすいのが積み立てNISA」ということでもあります。

結果的にプールしているお金があるなら、積み立てNISAに入れておけば良いじゃないってなりました(笑)。

長期の積立貯金みたいなものです。

じゃあ、積み立てNISAはするのは良いけど、どうすれば良いの?ってなったとき、住宅ローンの窓口になっている銀行で証券口座を開くか、自分で証券口座を選んでやるかって話になってきます。

ウチの場合は銀行絡みなので、1人は銀行、もう1人は好きなところって感じでやることにしました。

銀行の積み立てNISAって扱いにくい銀行もあり、ウチは扱いにくい銀行でした(笑)

まあでも、気分良く手続きをやってもらえれば御の字なので、このまま銀行系積み立てNISAを開設する予定です。

方針も決まっていて、満額積み立て、全世界系です。

最初は最低額で始めようかなって思ってましたが、貯金と同じ認識(いつでも売却できる)なので、それなら満額入れていっても良いなと判断したわけです。

もう1人のほうは米国株を中心にしたのにしようかなって思っているところです。

株式投資も考え始めましたが、こちらは国内株式を中心にしようと思っています。

積み立てNISAにしろ株式投資にしろ、結局、「使わないお金があるならそれを使う」という基準が必要です。

積み立てNISA用、株式投資用だけど1000円とか5000円ぐらいしかあてられないっていうのでも良いと思います、というか、ウチもその方針なので。

SBI証券の積み立てNISAなら100円でもOKですし(笑)。

ついでに株式投資(現物取引)も同じように少額からスタート出来るメリットもあります。

株関連で怖いのは「よく分からない」というのと、「投資した以上のマイナスになるのではないか?」という元本割れの怖さです。(先物取引やFXみたいなのは別の世界という認識)

だから、生活と切り分けたお金を投資にまわす意識が必要になります。

だから1000円スタートとかが出来る証券口座をって感じでSBI証券が候補となったわけです。

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