金消契約(金銭消費貸借契約)完了!変動金利か固定金利を選ぶので、前日までに十分な吟味があると楽

本日、無事に金銭消費貸借契約(ローン契約)を完了しました~。

これでお金を借りられることが確定しました。

金消契約(金銭消費貸借契約)の時に行われるのは、ローン返済プランの打ち合わせで有り、これがメインです。

ローン返済プランの打ち合わせとは、要は変動金利にするか固定金利するか、両方を加えたミックスにするかです。

変動金利は特に変更はありませんが、固定金利の場合は最後まで同じ金利か、2~大体10年のどれかに期間を固定するかに分かれます。

ミックスの場合はこれらの複合です。

これを金消契約時に考えるのは無理ですし、本審査申込時に「考えといてくださいね」って言われると思います。

本審査を申し込んだのが「住宅ローンの本審査に入りました!」の2週間前でした。

この2週間、最初は「どうすれば変動金利に出来るだろうか」と考え、最終的にミックスに落ち着きました。

この時の考え方は「金消契約までに悩んだ変動金利・固定金利・ミックスのまとめ」に整理しました。

如何にして月々の返済額を下げるか、トータルの利息の支払いを減らすか、金利上昇のリスクに耐えられるボーダーラインはどれくらいかなどを数字をいちいち出して計算してました。

これで大体5日ぐらい掛かっているので、金消契約2日前ぐらいまで悩んでいたことになります。

でも、うちが出来る選択はこれだなってハッキリ出来た事で、金消契約も楽でした。

最悪は固定金利で良いというのもありましたけど。

金消契約はこのプランの説明とローンの概要諸々の説明の後、金消契約内容の説明になっていきます。

今までの金消契約は書面の契約だったため、収入印紙が2万円だか必要だったらしいですが、電子書面になったことで不要になったのはありがたいです。

金消契約の内容説明を受けたら、電子書面の確認画面をOKする感じです。

金消契約時のざっとした流れは
1.ローンの説明と返済プラン(金利)の選択
2.一通り整理が出来た後は、銀行側で書面の作成・電子書面の準備
※ここで10分ぐらい時間が空きます
3.金消契約内容の説明、OKであれば電子書面の確定⇒終了

となります。

大体2時間ぐらいでしたが、長かったかな、短かったかな。

終わったときにはへとへとでしたけど(笑)

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